住宅金融支援機構【フラット35】の制度の変更について
2023/05/12
2022年4月以降、住宅金融支援機構の【フラット35】の制度が変更されます。
(1)【フラット35】維持保全型がはじまります
維持保全・維持管理に配慮した住宅や既存住宅の流通に資する住宅を取得する場合、【フラット35
】の借入金利が一定期間引き下げられます。
(2)【フラット35】地域連携型(子育て支援)の金利引き下げ期間を拡大します
住宅金融支援機構と連携している地方公共団体の子育て支援のための補助事業の利用とあわせて、【フラット35】の借入金利が当初10年間年0.25%引き下げられます。
鶴岡市も住宅金融支援機構と連携しており、つるおか住宅活性化ネットワークの「若者世帯新築支援事業」も該当します。
詳しい内容については下のリンクから住宅金融支援機構のホームページをご覧ください。